ベトナム語はカタカナ読みしてはいけない!

こんにちは!

ハノイくんです!

 

今日は、ベトナム語を話すときの

心がまえについて、

紹介していきます!

 

 

 

「いやいや、そんなの当たり前でしょ」

と、思っているあなた。

しかし実は、みんなこれを忘れがちに、

なっているケースが本当に多いんです!!

 

 

現地でお買い物をする際、

ベトナム語を使っても、

通じないときってよくありますよね!

 

 

 

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学んだばかりのフレーズを、

一言一句、間違えず言ったのに、

ベトナム人の頭には、

「???」が浮かんでいる様子。

 

言い直しても理解してもらえず、

微妙な空気が流れたまま、笑顔でバイバイ(笑)

周りからはクスクスと笑みが溢れ、

たまらずその場から退散。

 

せっかく話したのに通じないと、

なんか自信無くすわ、

恥ずかしいわ...。

 

これなら話さない方がましだ

 

って、思っちゃうのも当然です(笑)

 

でもせっかくなら、

気まずい思いをせず、

自分が話したベトナム語が通じたら...

 

めちゃくちゃ嬉しいですよね!

 

 

 

ならこの記事は、

あなたにぴったりのものになります。

 

この記事を読んで行動するだけで、

確実にあなたは、

 

ベトナム人ベトナム語を理解され、

 

「外国人なのにすごい!」と褒められ、

 

ベトナム語で自分を堂々と表現することが、

 

出来るようになります!

 

 

 

 

やるなら今です!!

 

 

 

この記事を読んで、

現状を脱却しましょう!

 

タイトルでも述べているように、

今回お伝えすることは、

 

 

「カタカナ読みしてはいけない!!!」

 

ということです。

 

これだけ聞くと、よくわかりませんよね。

では、もっと具体的に説明してきます!

 

 

ベトナム語には、

日本語にない音が多くありますよね!

 

例えば、私たちが普段使う「ア」。

英語でも、「ア=A」と1文字で表現することが出来ます。

 

一方、ベトナム語の場合、

日本語の「ア」に当たる音は、

 

A, Â, Ă, À, Á, Ã, Ạ, Ầ, Ấ ...( ahhhh, Fuck !!)

 

というように、気が狂うくらい多いです。(笑)

 

しかし、これだけ種類が多いにも関わらず、

多くの日本人は、カタカナ読みをしてしまい、

「ア」の一言で貫き通そうとしてしまいます。

 

通じるはずがありませんよね。

 

 

また、日本語の母音の数は5個であるのに対し、

ベトナム語の母音の数は11個であるため、

日本語風で話してしまうと、

どうしても、ベトナム人は混乱してしまいます。

 

 

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見るだけでややこしそう。。。

 

 

よく、「カタカナで覚えるベトナム語」なんていう

サイトや教材がありますが、

残念ながら、ベトナム語をカタカナ読みしても、

通じることはほとんどないです。

 

 

ベトナム語ベトナム語で読めるようになる」

 

 

 

この記事を通して、少しでも、

皆さんのベトナム語学習の一助になれば、

幸いです。