感情を言葉に込めろ!
こんにちは!
ハノイくんです!
学生時代、
英語を勉強していたとき、
抑揚やイントネーションを、
重要視されていたのを覚えていますか!?
日本語は、
基本的にフラットな性質であるため、
日本人は、
抑揚やイントネーション、
そして発音を意識することが、
苦手な傾向にあります。
ただ、
それらが苦手でも、
なんとか意味を伝えられるのが英語。
一方、
正しく用いないと、
全く意味が通じない言語の、
代表格がベトナム語です。
日本語には存在しない、
「声調」を6つ持っている点に加え、
母音の数が、
日本語の倍以上である12個もあるため、
聴き分けるだけで一苦労する言語です。(笑)
実際、僕も過去に、
ベトナム人に対して、
ベトナム語を使用するも、
通じておらず、全く反応がなかった
なんていう経験が、
山ほどあります。
渾身の一発ギャグを披露するかのように、
ここぞという場面でベトナム語を使い、
それに対してリアクションが無いと、
虚しさと悲しさでいっぱいになりますよね。(笑)
そして、そうした小さい
ダメージの積み重ねが、
徐々にベトナム語学習意欲を
奪っていきます。
僕自身も、
ベトナム語を挫折しかけた
経験があるので、
その気持ちはよくわかります。
ベトナム語が嫌いになり、
友達も増えることなく、
日本への帰国を待ちわびる
こんな生活、
送りたくないですよね!?
逆を言えば、
相手に伝わる
ベトナム語を習得することで、
なんの躊躇いもなく、
堂々とベトナム語を話せるようになります。
「ベトナム語を堂々と、
話す日本人」以上に、
現地のベトナム人女性に、
カッコよく映る男はいません。
現地で友達が
出来ることで、
楽しい生活が送れ、
日常生活で目の当たりにする
ベトナム語に臆することなく、
快適な生活が送れる。
おまけにめちゃくちゃモテる。
こんな生活、
送ってみたいと思いませんか!?
そう思うなら、
是非、この記事を読み進めてください!
今日、ご紹介するのは、
「感情表現である
"quá"の正しい使い方」です!
具体的に、
説明していきます!
STEP1
紙とペンを用意する。
STEP2
紙に、
「Ngon quá = 美味しい!
Nóng quá = 暑い!
Mệt quá = 疲れた!」
と、書き出す。
STEP3
それぞれの情景を
思い浮かべながら、
3つの言葉を発する。
*ここでのポイントは、
女子アナが食レポで、
コメントを残すときのように、
大げさに言う。
* "quá (クア⤴︎)"は、
少し高音で、語尾を上げながら素早く言う。
STEP4
3つ連続で5回復唱。
STEP5
終了!!!
今回は、これで以上になります。
今すぐ、
紙とペンを用意し、
上記の3つのフレーズを、
記入してください!
無ければ、
スマホのメモ帳アプリでも良いです!
もし、
あなたの周りに誰もいないなら、
今がチャンスです!!!
何度も読んで練習しましょう!!
どうしても
発声できないときは、
頭で情景をイメージし、
心の中で叫びましょう!
何度も言いますが、
恥を捨て、感情を込めて、
声調に従い、語尾を上げることが、
最大のポイントです!
是非、挑戦してみてください!